ペルソナ３ポータブルを購入。
何も考えずにUMD版にしたけど、DL版の方が良かったかもしれないなぁ。
オリジナルのP3及びP3Fはかなり長時間やり込んだゲーム。
（正確にはエリザベスを倒すのにもの凄い時間が掛かった訳だが）
続編のP4と合わせて、世界観がとても気に入っている作品だ。
今回のPSP移植も期待大なのだ。
P3Pの最大のポイントは「女性主人公モード」だよね。
基本シナリオは同じなんだろうけど、オリジナル版とは違った視点でプレイ出来る。
コミュの内容とか全然違うらしい。
ここは迷わず女性主人公を選択だ！
実際に始めてみると、オリジナル版からの変更点がいくつか見受けられる。
ポリゴンキャラで表現されていたイベントシーンは、背景画＋立ち絵での表現に変更されている。
何かADVみたいだわぁ。
MAP画面も簡略化されて、行きたい場所のアイコンを選択する方式になった。
ある意味改善とも言えるけど、このシリーズは無駄に広いMAPを走り回るのが良かったのになぁ...
人形劇から紙芝居へ変更された感じ。
容量の問題なのか、ハードスペックの問題なのか、それともユーザーへの配慮としての変更なのか...
まあこれは慣れるしかないね。
人形劇が完全に無くなった訳でもなく、主人公のペルソナ覚醒シーンはポリゴンキャラで表現されていた。
つーか、これはアニメーションから人形劇に変更された訳で。
やっぱ容量の問題カシラー？
主人公の初期ペルソナ「オルフェウス」出現。
主人公の初期ペルソナ「オルフェウス」出現。
女性主人公だとオルフェウスのデザインが若干変更されてるのね。
暴走して出現したタナトスはデザイン変更無し。
暴走して出現したタナトスはデザイン変更無し。
ここまでプレイして、ふと気付いたんだけど。
女性主人公だとBGMも別物になるのね。
移植に際してBGMが差し替えられたのかと思ったけど、男性主人公ではオリジナル版と同じBGMだった。
いやー、手が込んでるわー。
女性主人公でペルソナのデザインが全部変わってたりしたら感動モノだったけど。
さすがにそこまで求めるのは酷だよね。
タルタロスの探索が出来るようになった所で、また１つ大きな変化が。
男性主人公だと有無を言わさずエリザベスが登場する場面。
女性主人公の場合はエリザベスかテオドアかを選ぶ事が出来る。
P3Fがベースだからコミュもあるんだろう。
これも楽しみだ。
タルタロス内部はオリジナル版と変わらず。
戦闘では仲間に指示が出来るようになった。
これで先輩の奇行に悩まされずに済むね！
女性主人公の得物は... 薙刀！？
P3Fベースという事で、着せ替え装備にも期待しております。
お馴染みの召喚カットインもちゃんと実装。
未だに分からないんだけど、カットインが出たからって特に何かが変わるわけじゃないんだよね？
クリティカルはカットイン関係無しに出るし。
そして総攻撃。
そういえばP3をプレイしようと思ったのは、雑誌付録のDVDで戦闘シーンを見のがきっかけだったなぁ。
斬新な戦闘BGMと冗談みたいな総攻撃シーンを見て、ぜひプレイしてみたいと思ったのだった。
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